イメージがスタイリストに伝わりやすいオーダー方法
美容室に行ってイメージを伝えても、終わってみると何か違うと思ったことがあるはずだ。そうならないためのオーダー方法があるのであれば、知りたいところだろう。
今回は、スタイリストに聞いた美容室でのオーダー方法を紹介する。
イメージがスタイリストに伝わりやすいオーダー方法は、なりたいヘアスタイルのイメージ写真を持って行くことだ。さらに、たくさんのイメージ写真を持って行くこともポイント。
スタイリストは、自分がなりたいやかわいいと思うスタイルを見ることで、方向性や好みを分析。イメージ写真があれば、それを基にヘアスタイルのすりあわせが、的確にできるそうだ。
さらに、イメチェンしたいや似合う髪型を探したいといった、スタイルを変える目的を伝えることと、それに合わせて髪の悩みやしたくないことも伝えると、より具体的な提案がしやすいそうだ。
施術途中でも意見を伝えること
施術途中でも意見を伝えることが、失敗しないオーダー方法だ。施術途中で、ここはもう少し短くしてほしいや、サイドが少し気になるなどと思うこともあるはず。スタイリストは、そういう意見ほど伝えてほしいと思っているそうだ。
なぜならば、ある程度終わってしまってから、ここをこうしてほしいと伝えても、修正ができない場合もあるからだ。納得の行くヘアスタイルになるためには、遠慮をせずにどんどん伝えることも重要となっている。
(画像はプレスリリースより)
HAIR プレスリリース
https://hair.cm/article-41316/