第一回宿泊業技能測定試験に向けた説明会などを開催
株式会社ダイブが、第一回宿泊業技能測定試験に向け、宿泊分野特定技能の説明会などを、ミャンマー・ヤンゴンで開催すると、10月24日に発表した。
同社は、オフサイトミーティング専門旅行サービスや観光業支援事業に加え、日本国内の観光施設(ホテル・旅館・スキー場など)に特化したリゾート人材派遣業などを展開している。
今回、ミャンマー・ヤンゴンで開催される第一回宿泊業技能測定試験に合わせて、同社が送り出し機関を対象とした宿泊分野特定技能の説明会や、宿泊技能測定試験受験者を対象として試験対策無料セミナー、宿泊技能測定試験受験者を対象とした就職支援無料セミナーを、10月25日から27日にかけて同都市で開催する予定だ。
新在留資格「特定技能」制度、国内外から大きな注目も
新在留資格「特定技能」制度に、国内外から大きな注目がある一方で、関連情報が錯綜しており、一部混乱を招いている現状もある。そこで、株式会社ダイブが、宿泊分野の特定技能に関する支援の一環として今回、説明会などを開催する。
今後も送り出し機関と技能測定試験受験者への支援を強化し、宿泊分野の特定技能の促進を図っていく。
(画像は株式会社ダイブ ホームページより)
株式会社ダイブ プレスリリース
https://dive.design/news/1173/