外国からの投資件数、2018年度に過去最高を記録も
一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(以下、持続可能なモノづくり・人づくり支援協会)が、ミャンマービジネスオープンフォーラムを9月30日に開催すると発表した。
外国からの投資件数が2018年度に過去最高を記録している一方で、ミャンマーでは投資・輸出関連の規制などが大きく変わってきていることから、最新情報の把握が難しくなっている。
そこで、持続可能なモノづくり・人づくり支援協会が、「―動きだしたミャンマー自動車生産など進出絶好のチャンスを知る―」をテーマに、ビジネスオープンフォーラムを開催する。
「成功するミャンマー進出戦略」を紹介 参加費は無料
同フォーラムでは、持続可能なモノづくり・人づくり支援協会が、現地で支援し法務・税務業務を行うCVC会計グループから、最新税務実務が具体的に紹介がされる。また、TNY国際法律事務所(ミャンマー)からは、「ミャンマー進出の成功例/失敗例~法務の観点から~」というテーマで、「成功するミャンマー進出戦略」が紹介される予定だ。
公益財団法人あいち産業振興機構が共催し、JETROが後援。会場はあいち国際ビジネス支援センター セミナールーム、定員80名で参加費は無料。
(画像は持続可能なモノづくり・人づくり支援協会 ホームページより)
持続可能なモノづくり・人づくり支援協会 イベント
https://www.esd21.jp/news/2019/09/esd21-24.html