ZEH基準の注文住宅を体感
株式会社アイダ設計が2019年9月14日より土浦市下高津でZEH仕様の注文住宅「BRAVO ZNEXT(ブラーボ・ゼネクト)」の性能が体感できるモデルハウスを公開した。
「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、高断熱や高効率設備による「省エネ」に加え、太陽光発電等による「創エネ」で住まいの一次エネルギー消費をおおむねゼロにする住まいのことで、「ブラーボ・ゼネクト」はZEH基準の注文住宅である。
「ブラーボ・ゼネクト」について
省エネと創エネによって光熱費等を削減するだけでなく、高い断熱性により家の中の温度差が少なくヒートショックや室内熱中症を防いだり、結露を防ぐほか、温室効果ガス削減に貢献できる。
断熱性の高さはについては省エネ性能表示制度「BELS(ベルス)」の最高等級を取得しており、断熱材一体型パネルにより建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、魔法瓶のような高い断熱性を実現した。
省エネと創エネ
複合樹脂サッシの断熱性は単板ガラスの約2倍で、冷暖房エネルギーを大幅に削減可能。加えて大気の熱を使って効率よくお湯を沸かす「プレミアムエコキュート」や浴槽保温材と保温組の「ダブル保温」構造の高断熱浴槽サーモバスS採用により、光熱費を節約出来る仕組み。
創エネにおいては太陽光発電システムを採用。化石燃料の代わりにクリーンエネルギーである太陽光を使い、家庭で使う電気を作り出すことで、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」を実現している。
(画像はプレスリリースより)
プレリリースサイト:PR TIMES
https://prtimes.jp/