ソニー生命、「中高生が思い描く将来についての意識調査」結果を発表

ソニー生命保険株式会社は2019年8月6日、「中高生が思い描く将来についての意識調査」の結果を発表した。

これは2019年6月25日から7月2日にかけて実施し、全国の中学生200名、高校生800名、計1,000名から得られた有効回答を集計したもの。これによると、中高生が「“将来、こういう大人になりたい”と思う有名人」は、男子では「HIKAKIN」さん、女子では「明石家さんま」さんだった。

全回答者に将来なりたい職業を聞いたところ、男子中学生で最も多かったのは「YouTuberなどの動画投稿者」の30パーセント、続いて「プロeスポーツプレイヤー」（23.0パーセント）、「ゲームクリエーター」（19.0パーセント）と続いていた。一方で女子中学生では「歌手・俳優・声優などの芸能人」の18.0パーセント、続いて「絵を描く職業」（16.0パーセント）、「医師」（14.0パーセント）となっている。

さらに、男子高校生では、「ITエンジニア・プログラマー」2が0.8パーセントで最も多く、2位以下には「会社経営者・起業家」（16.8パーセント）、「YouTuberなどの動画投稿者」（12.8パーセント）が続き、女子高校生では「公務員」が15.0パーセントで最も多く、2位以下には「看護師」（11.0パーセント）、「歌手・俳優・声優などの芸能人」（8.8パーセント）が続いている。

（画像はソニー生命HPより）




ソニー生命保険株式会社のプレスリリース
https://www.sonylife.co.jp/

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（記事提供：スーパー・アカデミー）