「インテリア・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」に
マグナインターナショナル(以下、マグナ)が、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(以下、FCA)より、「2018 インテリア・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたと、7月18日に発表した。
マグナはFCAのJeep グランドチェロキーや、ダッジ・デュランゴ、クライスラー・パシフィカなどといったモデル自動車に、インテリア製品などを供給しているほか、1980年代からFCAのミニバンにシートを供給してきた。
それらの功績から、マグナが今回、FCA年次サプライヤー会議及び授賞式において、「2018 インテリア・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」として認められている。
品質・デリバリー・コスト・ワランティなどで優れた評価
同賞は、品質・デリバリー・コスト・ワランティなどに加え、FCAのシニアリーダーからの評価で決定するものだ。マグナはFCAからの評価を受け止め、今後もより良いパートナー関係を継続していくとの意向を示した。
FCA北アメリカ・サプライチェーン&パーチェイシング部門のヘッドであるScott Thiele氏は、
「我々は変革の真っ只中にあり、マグナをはじめとしたサプライヤーが、未来の展開を力強いものにするための支えとなってくれている。」(プレスリリースより引用)
と語った。
(画像はプレスリリースより)
Magna International プレスリリース
https://www.magna.com/