雇用形態を選択できる新機能
2019年7月8日、LAPRAS株式会社はプラットフォーム「LAPRAS」の新機能リリースを発表した。
「LAPRAS」の新機能では、4つの雇用形態(正社員、副業、フリーランス、インターンシップ)から選ぶことができる。LAPRASに入力した雇用形態の情報は、ヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」をつうじて、利用企業が閲覧できる。
「LAPRAS SCOUT」の利用企業の多くは、正社員を採用していた。しかし、最近では副業や業務委託のエンジニア採用を目的としたサービスを導入する企業も増えてきている。候補者側もフルタイムではない、フリーランスなどの自由な雇用形態を望むケースが出てきた。
新機能のリリースにより、雇用形態のミスマッチを解消することが期待されている。
LAPRASとは
スキル情報の可視化プラットフォーム「LAPRAS」は、WEB上の公開ツールであるSNSやGitHubなどを利用している。
LAPRASでは、WEB上の公開情報(レポジトリやブログ記事、イベント参加状況やSNSプロフィールなど)を使用した、ポートフォリオの自動作成が可能だ。ポートフォリオを作成する時、エンジニアが持つスキルや志向性、転職の可能性を判定する。
(画像はプレスリリースより)
LAPRAS PRTIMES
https://prtimes.jp/LAPRAS
https://lapras.com/