ボディーランゲージは多くを語る フィラーを挿まない
誰しも幼いころから話すことを学ぶが、効率的なコミュニケーションをするためのトレーニングなどは受けることがない。仕事、プライベートでも使う「コミュニケーション・スキル」は、最も重要なライフスキルの1つであるとして、いかに改善できるのか、その方法をMelanie Pinolaが7月10日のLifehackerの記事で紹介した。
まずは、言葉と同じように物事を語るボディーランゲージに注意を払うべきだ。腕を組んでいたり、話し相手の目を見ずに携帯電話を見続けていたりと、話す意思がないと相手に伝えているようなものである。言葉を発していなくても、会話は続いていると認識しておくと良い。
また、「えー」や「あー」など、文章の間の「フィラー」も挿まないようにしたい。多くの人が「間」を気まずいと思い、そういった言葉を挿んでしまうが、自信のなさなどが伝わり、相手のほうがあなたより気まずさを感じてしまう。
質問し聞いたことをリピート 相手に合わせたスタイルに
相手に積極的に質問して、その聞いたことをリピートして内容の確認などを行う。そうすることで、その話に対して興味があることを示せる。
また、最高なコミュニケーターは、子どもや年配者、そして上司や同僚など、相手に合わせて話し方のスタイルに変化がつけられる。常に相手の立場になって、分かりやすく話すことを心がけるべきだ。
(画像はunsplashより)
Lifehacker
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