海外現地の外国人材を雇用できるEORサービス
Deel Inc.(以下、Deel)が、入国待ちの外国人材をリモート雇用できる「コロナに負けるな 外国人材リモート雇用応援キャンペーン」を実施していると、12月15日に発表しました。
Deelは、コロナ禍の水際対策で外国人材が入国待ちしている中で、企業の業務をサポートするべく、海外現地の外国人材を雇用できるEORサービスを月単位で利用可能にしました。
これにより、海外在住の外国人材をすぐに雇用したくてもできなかった企業と、来日して働きたいけれど入国できない外国人材双方の課題解決につなげます。
通常6か月の最低契約期間を月単位で契約可能に
同EORサービスは通常6か月の最低契約期間のところ、「コロナに負けるな 外国人材リモート雇用応援キャンペーン」として、2022年2月28日までの期間限定で月単位契約が可能です。
企業は入国待ちの外国人材を海外現地にいながら、各国のコンプライアンスに則って迅速に雇用・活用することが可能なほか、いつでもペナルティなしでサービスの解約もできます。
また、Deelのプラットフォーム上で各国の法律に準拠した契約書の作成、契約の締結までをワンストップで行い、雇用後の給与支払いもワンクリックで実行が可能です。
(画像はプレスリリースより)
Deel Inc.
https://www.letsdeel.com/ja/Deel Inc.のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000090798.html