見た目もおいしさも進化
ケンコーマヨネーズ株式会社は、9月1日、株式会社日本食糧新聞社主催の「第7回 介護食品・スマイルケア食コンクール」にて「まごころ食彩(R)冷凍枝豆サラダ」「ケンコープレミアム(R)ポテト」が金賞を獲得したことを発表しました。
株式会社日本食糧新聞社は、日本国内で販売されている介護食品もしくは同様の機能性を持つ食品を広く募集し、審査、表彰。同コンクールを通じて介護食品の品質向上、介護食品市場の拡大を目指しています。
メニューの幅も広がる介護食
今回の審査で「まごころ食彩(R)冷凍枝豆サラダ」は「飲み込むことに問題がある人(嚥下困難者)向けの食品部門」で高い評価を受けました。
枝豆はペースト状になっているため、とてもなめらか。枝豆の鮮やかな黄緑色と豊かな味わいをいかしているのが特徴です。また、牛乳と混ぜ合わせることで柔らかさの調整も可能なため、一人ひとりの嚥下能力に合わせたアレンジもでき、メニューの幅も広がります。
一方、「ケンコープレミアム(R)ポテト」は「食品素材・材料部門」で金賞に。味付けは薄めにし、ばれいしょの風味を損なわないよう追求したシンプルかつ味わいのあるポテト製品です。
できたてをそのままパックしているため、サラダのベースとして野菜などの素材と合わせたメニューや、コロッケやグラタンといったアレンジなど様々なメニューに活用できます。
現在、食のシーンは多様化しています。同社は今後も人々の暮らしに役立つ商品開発に努めていく考えです。
(画像はプレスリリースより)
ケンコーマヨネーズ株式会社 プレスリリース
https://www.kenkomayo.co.jp/news_all/detail/1446