薬局と患者をつなぐための患者向けスマートフォンアプリ
メドピア株式会社(以下、メドピア)が、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」のアプリダウンロード数が30万件以上になったと、6月25日に発表しました。
「kakari」は患者の「かかりつけ化」を支援するサービスで、薬局と患者をつなぐための患者向けスマートフォンアプリ「kakari」と、薬局向けの「kakari薬局システム」から構成されています。
患者にとって分かりやすく使いやすいアプリを目指し、UI/UXの改善を重ね、ユーザビリティ向上を図ってきた結果、アプリダウンロード数が30万件を突破するに至りました。
「kakari for Clinic」と連携も
「kakari」の「オンライン服薬指導」機能では、映像と音声でより適切な服薬指導が可能。kakari決済を利用する加盟薬局が、kakariアプリに請求IDを発行できるため、患者はオンライン服薬指導後に「Kakari」で決済が可能です。
また、「kakari」アプリを通じ、かかりつけ登録をした薬局に「処方せん送信」と、薬の仕上がり時の連絡をアプリで受け取れる「店頭チェックイン」機能も利用できるほか、処方薬を郵送で受け取ることもできます。
メドピア今後、かかりつけクリニック支援サービス「kakari for Clinic」との連携を進め、診療から服薬指導・服薬後フォローまでをワンストップでサポートする「プライマリケアプラットフォーム」に、同サービスを進化させていくとしています。
(画像はプレスリリースより)
メドピア株式会社 プレスリリース
https://medpeer.co.jp/press/9366.htmlメドピア株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000355.000010134.html