VRによる疑似体験の申し込み受付開始!
料飲専門家団体連合会であるNPO法人FOBの日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)は、2021年2月19日・20日の両日にVR蔵元見学・日本酒製造体験プログラムの実施を発表しました。
同連合会によるとこのプログラムは、VRゴーグルを着用することにより、まるで蔵元に瞬時に移動したかのような感覚で日本酒製造の疑似体験ができるとしており、その受付がいよいよ開始されることになりました。
なお申し込み締め切りは2月16日(火)の17時で、各回の参加費は3,300円。参加定員は各回20名(最少催行人数各回5名)。それぞれ定員になり次第締め切りとしています。
スケジュールについては、両日それぞれ1日2回の予定で実施されます。
2/19(金) 1)15:00~17:30 2)19:00~21:30
2/20(土) 1)10:00~12:30 2)14:00~16:30
※参加人数や体験状況により終了時間が前後いたします。
(ドリームニュースより引用)
アトラクション形式でリアルな体験が楽しめる!
同連合会の公表によるとこのプログラムは、VRゴーグルを装着し、360度VR動画をみながら楽しめるアトラクション形式。
これゆえに、視覚のみならず実際の作業が体験できる「リアルな体験」としています。従って参加者には、動きやすい服装での参加を呼び掛けているのです。
(画像はプレスリリースより)
プログラム申し込みページ
https://www.dreamnews.jp/VR蔵元見学・日本酒製造体験プログラムのプレスリリース(ドリームニュースより)
https://www.dreamnews.jp/press/0000228697/