<detail_line_orange>市場規模は2,527億円で前月比プラス307億円に</detail_line_orange>株式会社リクルートライフスタイルが、11月2日から11月10日にかけて首都圏・関西圏・東海圏の男女およそ9,000人を対象に、10月度の「外食市場調査」を実施、その結果を12月2日に発表しています。
同調査の結果、外食市場規模は2,527億円で前月比プラス307億円、前年同月比マイナス613億円となっていることが分かっています。前年比80.5%で、9月と比べると10.4ポイントの回復となっています。
また、10月の外食実施率は64.5%となり、前月比プラス4.1ポイント、前年比マイナス9.9%という結果が得られています。
▲[株式会社リクルートライフスタイル・ホームページの画像]:株式会社リクルートライフスタイル
<detail_line_orange>10月の外食頻度の3圏域計は3.79回に</detail_line_orange>また同調査では、10月の外食頻度の3圏域計が3.79回で前月比プラス0.16回、前年比マイナス0.27回、外食単価が2,538円で前月比プラス58円、前年比プラス9円となっていることが分かっています。
業態別で3圏域計をみると「居酒屋」で前年比マイナス234億円、「和食料理店」で前年比マイナス79億円となるなど、主要16業態全てで前年を下回る結果となっています。
株式会社リクルートライフスタイル プレスリリース
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/株式会社リクルートライフスタイルのプレスリリース(PR TIMES)
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