自動運転関連のガイドラインなどの最新情報を掲載
SBD Automotiveジャパン(以下、SBD Automotive)は10月21日、レポート「自動運転ガイド:法規制編 2020年Q3版」を10月20日に発行したと発表しました。
SBD Automotiveはイギリスの自動車技術の調査・コンサルティング会社で、日本ではSBD Automotiveジャパンとして名古屋に拠点を置いています。
今回、同社は車載アクティブセーフティシステムに関する法規制の影響を分析したレポートを発行。日本・ヨーロッパ・アメリカ・中国・韓国市場における自動運転関連のインセンティブ・標準規格・法整備・ガイドラインなどを掲載しました。
V2X/C-ITSなどの技術規制なども確認が可能
同レポートにおいてはセンサー技術及びV2X/C-ITSなどの技術規制などの内容も確認が可能。新車アセスメントプログラム(NCAP)の最新動向と、それがアクティブセーフティなどの採用に与える影響などについても解説されています。
ヨーロッパ・アメリカ・中国のV2X動向や、アメリカにおけるリアカメラビュー法案など、現行の法規制などの情報も掲載されています。
(画像はプレスリリースより)
SBD Automotiveジャパン 「自動運転ガイド:法規制編 2020年Q3版」
https://insight.sbdautomotive.com/SBD Automotiveジャパンのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000224575/