タイトルスポンサーシップを3年間延長することを発表
ブリヂストン・アメリカスは10月23日、ファイアストンがNTTインディカーシリーズのタイトルスポンサーシップを延長することを発表した。
ファイアストンは今回、セントピーターズバーグ・ファイアストングランプリのタイトルスポンサーシップを3年間延長。NTTインディカーシリーズの命名権を、ファイアストンが2023シーズンまで維持することになった。
ファイアストンは、唯一のタイヤサプライヤーとしてNTTインディカーシリーズに21年連続で参入。セントピーターズバーグでのレースは、クラス最高のタイヤ技術を披露しながら、レースファンや消費者を引き付けるための理想的な環境であり続けている。
2025年までNTTインディカーシリーズ公式タイヤに
ブリヂストン・アメリカスとNTTインディカーは昨年、ファイアストンを2025年までNTTインディカー・シリーズの公式タイヤとするパートナーシップ契約を延長した。
ファイアストンレースタイヤ・エンジニアリングチームは毎シーズン、それぞれのユニークな楕円形のトラック要求を満たすレースタイヤを開発。世界で最も速く、最も用途の広いレーシングシリーズをサポートするこれらの取り組みは、日常のドライバーが自身の乗用車に適したタイヤを発見する最高の機会も提供している。
(画像はプレスリリースより)
ブリヂストン・アメリカス プレスリリース
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