<detail_line_orange>ニューノーマル時代の旅行スタイル</detail_line_orange>エクスペディアでは、新旅行スタイル「バケーションレンタル」についての調査を行い、9月16日に発表しています。日本での認知度は低いものの、興味のある人が半数近くいることから、Withコロナ時代に合う、新しい旅行スタイルとして提案しています。
▲[バケーションレンタル」についての調査]:エクスペディア
<detail_line_orange>バケーションレンタルに興味がある人は45%</detail_line_orange>調査は、8月22日~25日の間に行われ、直近3年以内に国内・海外問わず飛行機での移動を伴う旅行に行った20代~50代の会社員400名から回答を得ています。
「バケーションレンタル」とは、「一棟貸しの一軒家」や「コンドミニアム/アパート」に宿泊するタイプの旅行で、欧米などでは一般的なスタイルとなっています。
「バケーションレンタル」を知っていると回答した人は、全体の19%でしたが、意味を理解した上で興味があるか聞いたところ、「ある」との回答は45%です。
「ある」と回答した人が興味を示した施設は、「コンドミニアム/アパート」が64%、「コテージ」が59%、「一軒家」が53%となっています。
<detail_line_orange>宿泊先の感染症対策「気になる」9割以上</detail_line_orange>宿泊先が感染症対策をしているか「気にする」と回答した人は57%、「どちらかと言えば気にする」の回答35%を合わせると、92%になります。
気になるのは「施設の消毒・除菌剤を使用して清掃しているか」で、82%となり、対策の実施については、ホテルのサイトで確認する人が86%です。
エクスペディアのプレスリリース
https://welove.expedia.co.jp/press/50372/