<detail_line_orange>全国の飲食・小売ビジネスをサポート</detail_line_orange>株式会社昭文社ホールディングスと子会社である株式会社マップルは、2020年9月より、多店舗展開する飲食・小売業などの立地戦略・マーケティングを支援する「売上予測AIモデリングサービス」の販売をスタートしています。
▲[「売上予測AIモデリングサービス」イメージ]:株式会社昭文社ホールディングス
<detail_line_orange>自社内で活用できるシミュレータツールを提供</detail_line_orange>「売上予測AIモデリングサービス」は、専門知識やノウハウがなくても高精度な売上予測ができるサービスです。
既存店売上データや新規出店候補地の商圏情報や統計情報などの地理的情報を組み合わせるといった、両社独自のAIによる高精度な売上予測モデルを活用し、予測誤差約7%を実現します。
両社はこのAIをベースに、各事業者向けの専用高精度売上予測モデルを開発し、自社内で利用できるよう最適なソリューションをシミュレータツールとして提供する考えです。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、全国の飲食・小売業界においては企業経営に大きな影響が出ているケースが相次いでいます。
このような状況下で新たに出店をするには、失敗しない出店戦略が不可欠とし、両社はこの新しいサービスが、事業者の迅速な出店可否判断の実現と不採算店舗の拡大防止につながるものとして期待を寄せています。
株式会社昭文社ホールディングス プレスリリース
https://www.mapple.co.jp/11673/