歯周病予防に、原因からアプローチする歯間ブラシが発売！

オーラルケアはじめ世界各地でグローバルな健康増進活動を行うサンスターグループ（以下サンスター）が展開する「G・U・M」は、歯周病予防のトータルケアブランドとして知られている。

同ブランドの「ガム・ウェルプラス」シリーズから、「ガム・ウェルプラス曲がるソフトピック」が2020年8月26日（水）に発売される予定である。

これはハンドルが自由に曲がり、折れにくく、奥歯にも届きやすく設計されたゴムタイプの歯間ブラシだ。

厚生労働省が公表した平成28年歯科疾患実態調査によると、歯周病の有病者率が、30代以上の年代で70％になるという。

これをうけた同企業は、歯周病対策に必要なことを分析。

それによると、歯周病の原因となる歯周菌が潜伏すると考えられている歯周プラーク（歯垢）をしっかりと除去することであるとしている。

しかしながら、奥歯の場合、口の中の届きにくい場所にあるので、歯ブラシのブラッシングだけでは歯垢の除去が難しいのが現状のようだ。

加えてサンスターが、2020年の7月に全国の30歳以上の男女1,000人を対象に行った調査によると、65.7％の人が、奥歯の隙間までを磨く「奥歯ケア」について自信がないとしている。

この歯間ブラシ、歯ブラシが苦手な人でもやすい。

素材は歯茎にやさしいゴムタイプなので歯茎をやさしくマッサージできる。そして滑りにくいラバーハンドルは、折れることなく180度に自由に曲がるので、前歯や奥歯にも使いやすいのだ。

（画像はプレスリリースより）




サンスターグループ プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/000000286.000005120.html

G・U・Mブランドサイト
https://www.sunstargum.com