<detail_line_orange>Withコロナに合った新しい旅行スタイルを提案</detail_line_orange>エクスペディア・ジャパン(以下、エクスペディア)が、「ステイケーション」のページを開設したほか、7月の旅行先検索ランキングの結果も8月11日に発表しました。
「ステイケーション」は、新型コロナウイルスの影響で「新しい生活様式」などに順応しなければならなくなっている今、エクスペディアがWithコロナに合った新しい旅行スタイルとして提案しているものです。遠出はせずに自宅近くの宿泊施設に宿泊することで、移動に伴う感染リスクの低減も可能なほか、旅行にかかる費用も抑えることができます。
Expedia.co.jpの7月の旅行先検索ランキングでは、検索シェア10.7%で東京が1位になりました。エクスペディアはこの結果について、東京の居住者が都内の宿泊施設に「ステイケーション」をするための検索が含まれていることも考えられるとしています。
▲[7月旅行先検索ランキング トップ5・結果]:エクスペディア・ジャパン
<detail_line_orange>「ステイケーション」の日本での認知度は10%未満</detail_line_orange>「ステイケーション」は海外では良く知られているものの、日本での認知は10%未満であることが、エクスペディアの『新しい旅行の形「ステイケーション」に関する調査』で明らかになっています。また、意味を説明した上で実際に「ステイケーション」をした人も、全体の16%にとどまっています。
同調査は10年以内に旅行をしたことがある20代から50代の男女を対象に、昨年3月9日から11日にかけて行われました。
また、「ステイケーション」をどんなときにしたいのか質問をしてみたところ、「手軽に非日常を味わいたい」が1位、「リラックスしたい」が2位、「お金に余裕がない」が3位という結果が得られました。
エクスペディア・ジャパン プレスリリース
https://welove.expedia.co.jp/press/50333/エクスペディア・ジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000212.000003373.html