歯ブラシと除菌の関係
6月22日(月)、株式会社エクセルファーストは全国20代~50代の既婚男女を対象に、「毎日使っているけど衛生面が気になるもの」に関する調査を実施したことを発表した。
「“毎日使うもの”と聞いて最初に浮かぶものは以下のうちどれですか?」という質問に対して、55パーセントの人が歯ブラシと回答した。
また「“毎日洗っているもの”はどれですか?」という質問に対しても、「歯ブラシ」が最も多い回答となっている。
今回の調査では、歯ブラシの除菌をしていないと回答した人が8割を超えた。
つまり、歯ブラシは「洗っていても除菌はできていない」と考えている人が多いアイテムといえる。
30分で歯ブラシを除菌
2015年に行った検査では、7日間使用した大人(40代男性)の歯ブラシに4,000万個の細菌が付着していた。
歯磨き後の歯ブラシは、水洗いしても細菌を完全に落としきることは困難である。
歯ブラシに付着している可能性がある細菌としては、虫歯や歯周病を引き起こすプラークだけでなく、サルモネラ菌やブドウ球菌、大腸菌が挙げられる。
株式会社エクセルファーストが製造・販売を手掛ける「歯科医が作った魔法の歯ブラシ除菌PRO」は製造から出荷まで歯科医が監修した歯ブラシ専用洗浄除菌剤である。
歯ブラシに付着した細菌を30分で“99.9%”除菌する効果が期待できる。
「歯科医が作った魔法の歯ブラシ除菌PRO」はイトーヨーカドー、サンドラッグ、セイムス、マックスバリュにて、1箱13包入り税込990円で発売中である。
(画像はプレスリリースより)
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https://prtimes.jp/000000001.000058240.html