学生考案のレシピで
大阪樟蔭女子大学健康栄養学部の学生有志が考案した夏バテ予防レシピの主菜・副菜が、7月1日(金)~30日(土)の期間「きららみらい星の子Cafe」にてランチメニューとして提供されている。
この取り組みは、栄養士・管理栄養士を目指す学生が、企画段階から一貫してプロジェクトを進め、地域の人々の健康支援に取り組むカフェとコラボしたものだ。
細かな条件設定で作成
同メニューは健康栄養学部生を対象にした「健康レシピコンテスト」にて募集した。
この際、主菜には豚肉を使用、エネルギー200~250kcal、食塩1g未満、主材料の重量80g、予算目安200円、作業時間目安40分以内、副菜にはなす、トマト、しそ、赤パプリカの中から1つ以上を使用、エネルギー20~30kcal、食塩0.5g未満、主材料の重量30g、予算目安30円、作業時間目安20分以内との条件が設定されている。
最優秀賞を受賞した2品は、主菜部門で「シャキッとさっぱり♪夏のスタミナロール」、副菜部門で「梅トマキムチ和え」となった。
(画像はプレスリリースより)
樟蔭学園プレスリリース
https://www.osaka-shoin.ac.jp/