宿場町の歴史に想いを馳せながら「わらじ」で歩く
宮城県七ヶ宿町観光協会は、参勤交代で賑わった山中七ヶ宿街道約11kmをわらじを履いて歩く「わらじで歩こう七ヶ宿」を2022年8月28日(日)に、七ヶ宿スキー場で開催します。
開催概要について
「わらじで歩こう七ヶ宿」は、仮装、ノルディックポール使用もOK、小学生以下から参加ができます。参加費は4000円、参加賞として通行手形、Tシャツ、町内施設利用券などが貰えます。
仮装のジャンルは問いません。自分の好きな衣装で参加できますが、旅人や殿様、姫、忍者、商人、侍などで参加した人には記念品がプレゼントされます。
同イベントの前夜祭として「七ヶ宿火まつり」が2022年8月27日(土)18時30分から開催されます。火まつりでは、メッセージを読み上げてから打ち上げる「記念花火」の募集(1口5,000円)を行っています。
七ヶ宿町で暮らしたい人も募集中
七ヶ宿町は、蔵王連峰の南麓、宮城県の最南西部に位置し、福島・山形の両県と境界を接した山間の町です。
江戸時代の参勤交代を行うときの街道として栄えた宿場町です。人口は約1,300名で、面積は仙台市の約3分の1の大きさ、きれいな水と自然が美しい町です。
七ヶ宿町では、自然豊かな町へ移住したい人、地域を盛り上げる仲間の募集も行っています。
(画像はプレスリリースより)
七ヶ宿町役場のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000080738.html「わらじで歩こう七ヶ宿」開催案内
https://town.shichikashuku.miyagi.jp/