バックライト非搭載のスリムなメカニカルキーボード
株式会社コペックジャパンは、スリムでバックライトのない、メカニカルキーボードのKeychron(キークロン)K3を2022年5月2日より発売した。トータルキー数は84キーのUS仕様となっている。
キーボードはBluetoothおよびUSB TypeーCの有線モードでも使用が可能だ。Bluetooth接続の場合は最大で3台までのデバイスを登録することができる。
新設計により現在最薄のメカニカルキーボードに
このキーボードは、新設計のロープロファイルスイッチが使用されており、従来のキーボードより約40%の薄型化を実現している。
一般的なスイッチの厚さが17.9mm程なのに対し、このキーボードのものは11.77mmという薄さを誇るだけでなく、生産性向上のため、K3はテンキーレスキーボードをさらにコンパクトにした75%レイアウトを採用している。
ほかにもキーが5000万回のキーストローク寿命を持っているだけでなく、打鍵の応答も良好だ。
そしてアルミ製のボディが採用されているため、ワイヤレスメカニカルキーボードとしては申し分のないスペックを誇る。
対応OSその他スペック
キーボードの対応OSはMac/iOS/Windows/Android/Linuxと多彩なOSに対応している。
Bluetoothにて使用の場合は、内臓バッテリ−の電力で、充電しながら使用することになるが、一日8時間利用したとしても一回の充電での使用可能時間は268時間動作可能だ。
キーキャップも付属しており、これはWindowsおよびMacの両方に対応している。
(画像はプレスリリースより)
株式会社コペックジャパン プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000010521.html