BWF「TOTAL BWF Thomas & Uber Cup 2018」出場国発表
世界バドミントン連盟(BWF)は、2月26日、5月20日からタイのバンコクにて開幕される男女国別団体戦、「TOTAL BWF Thomas & Uber Cup 2018」の出場国を発表した。
予選により、アジアとヨーロッパ大陸からはセミファイナル進出国が、アフリカ大陸、オセアニア、アメリカ大陸からは優勝国が出場。
また、前回優勝国と開催国が出場。そのほか、各国チームのトップ3シングルス、トップ2ダブルスペアにおける世界ランキングのトータルポイントにより出場国が決定された。
日本女子の優勝が現実味を帯びる
Thomas Cupには予選により、中国、インドネシア、韓国、マレーシア、イギリス、フランス、ドイツ、アルジェリア、オーストラリア、カナダが、世界ランキングから台湾、インド、日本、ロシアが、前回とヨーロッパ大陸の優勝国としてデンマーク、開催国としてタイが出場。
Uber Cupには予選により、インドネシア、日本、韓国、デンマーク、ドイツ、ロシア、スペイン、モーリシャス、オーストラリア、カナダが、世界ランキングから台湾、香港、インド、マレーシアが、前回優勝国でアジア予選セミファイナリストの中国、開催国のタイが出場する。
同大会への男女日本チームの出場を伝えたヨネックスは、以下の様に述べている。
女子はアジア団体選手権で中国に快勝した日本の1981年以来となる優勝が現実味を帯びています。(ヨネックスバドミントンニュースより引用)
(画像はBWFホームページより)
BWF NEWS
http://bwfthomasubercups.com/news-single/ヨネックスバドミントンニュース
http://www.yonex.co.jp/