徳島を舞台にしたデジタルアート
チームラボは、2018年2月9日(金)から2月18日(日)までの期間中、とくしまLED・デジタルアートフェスティバルにて「チームラボ 川と森の光のアート祭」を開催します。
徳島県徳島市の中心部で開催されるこのフェスティバルでは、4点のデジタルアート作品が登場。徳島県の自然や街を活かした作品となっています。
街を彩るデジタルアートの数々
作品は、徳島中央公園の「城跡の山の呼応する森」、徳島県庁前の「チームラボクリスタル花火」、藍場浜公園の「自立しつつも、呼応する生命」、万代倉庫の「秩序がなくともピースは成り立つ」の4作品を4箇所に展示。
常設展として、阿波銀行本店営業部西側エントランスに展示される「Flowers in the Sandfall - Tokushima」と、徳島県立21世紀館のエントランスに展示される「文化の森に憑依する滝」の2作品も登場します。
徳島の魅力を再発見
とくしまLED・デジタルアートフェスティバルは、LEDやデジタルを活用し、街の魅力や価値を発信していく目的で開催されているフェスティバル。アート作品の展示だけでなく、ワークショップやセミナーなども開催され、徳島の魅力を広く伝えています。
ホログラムを使った作品の他、実際の城跡や木々に映し出される光などを使った、幻想的な作品が展示されています。
デジタル作品と共に、徳島の魅力を再発見する、よい機会となっています。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※チームラボのプレスリリース
https://www.team-lab.com/news/tokushima2018