「いつ・誰が・何を」が分かる
インフォサイエンスは、統合ログ管理システム「Logstorage」のオプションに、新たにAmazon RDS Aurora監査ログの収集・分析機能を追加したことを2017年10月25日に発表した。
統合ログ管理システム「Logstorage」とは、企業内のサーバやネットワーク機器等がネットワークを使ってやり取りをする情報を蓄え・解析・報告するツールである。
システム環境の変化に対応
「Logstorage」は、企業内システムだけでなく、近年はクラウドシステムを利用して、企業内システムとして活用する会社も増え、Amazon Web Services(以下 AWS)等のクラウド・サーバー上で稼働するシステムや、クラウド上のアプリケーションのログを蓄積し、解析をしている。
「Logstorage」は、ネットワーク上のサーバーとネットワーク機器とのやり取り情報を蓄え『いつ、誰が、何を操作』というような、蓄えた情報を基に記録、操作・行動の可視化によるセキュリティ機能を備えている。大手企業、官公庁、公益事業など2,300社への導入実績がある。
今回の発表は、以前サポートしていたAWSのRDS Oracleデータベースに続き、RDS Auroraデータベースでも操作履歴のログの可視化、利用状況を分析・報告ができるようになった。
(画像はインフォサイエンス・ホームページより)
インフォサイエンス プレスリリース:
https://www.value-press.com/191786Logstorage製品情報:
http://www.logstorage.com/インフォサイエンス ホームページ:
https://www.infoscience.co.jp/