Océ PlotWave(オセ プロットウェーブ) 450/550
2017年9月20日、キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社(キヤノンマーケティングジャパングループ)は、モノクロ広幅デジタル複合機「Océ PlotWave(オセ プロットウェーブ) 450/550」を発売する。
A0サイズにも対応した「Océ PlotWave(オセ プロットウェーブ) 450/550」は、高画質の図面の出力が可能で、生産性も高い。
独自のトナー定着技術で消費電力を約50%削減、休止状態からのウォームアップタイムもない(0秒)スピード出力実行、紙詰まりの抑制も実現した。
「PlotWave450」は毎分8枚、「PlotWave550」は毎分10枚の出力が可能(A1ヨコ)、面付け校正の確認にも便利だ。
高画質な印刷とカラースキャン
600×1,200dpiの高画質を誇る「Océ PlotWave(オセ プロットウェーブ) 450/550」は、独自のプリントヘッドとプロセスユニットにより、出力画像に合わせてドットを自動的に追加して印刷できる。
鮮明な輪郭の線や文字だけでなく、滑らかな塗りつぶしや鮮やかなグレースケールなども可能、原稿の劣化や画像の加筆も補正できる。
また、独自の画像読み取り技術「オセ・カラーイメージロジック」を使うと、原稿のしわや色の濃淡を自動的に補正して、鮮明なスキャンが簡単な操作で可能。
高いセキュリティー機能
「Océ PlotWave(オセ プロットウェーブ) 450/550」は、セキュリティー機能も高い。
非接触ICカード(FeliCa、MIFARE)を駆使した個人認証で、図面や面付け校正の取り違えや、出力後に紙を放置することで発生す情報の漏えいも防止する。
(画像はプレスリリースより)
キヤノンMJ PRTIMES
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