「ワンストップビジネスセンター」を新規オープン
2019年2月1日、株式会社MOORは東京都新宿区高田馬場に、起業家や副業者向けのバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」を新規オープンした。
株式会社MOORは全国で26店舗の「ワンストップビジネスセンター」を展開しており、高田馬場店は27番目の店舗となる。
法人登記利用が可能な住所や豊富なアドバイスも
バーチャルオフィスサービスでは、法人登記利用が可能な住所を利用できるほか、プランによって、様々なサービス(郵便保管・転送、電話番号の契約・電話対応業務など)が選択できる。
プランはエコノミー(税抜4800円) 、ビジネス(税抜8900円)、プレミアム(税抜14800円)の3種類より選択が可能だ。会議室は契約した店舗以外の店舗でも、利用が可能、各種オプションサービス(ホームページ制作サービス、オリジナルのファックス番号の取得など)も用意している。
ワンストップビジネスセンターは、9000社以上の起業家や事業家に利用されており、株式の新規上場や大手企業への事業売却などを果たした顧客もいる。ワンストップビジネスセンターのスタッフは、起業経験者やフリーランサーも多く、豊富なアドバイスをもらうことも可能だ。
専業や副業を含めた「フリーランサー」は、2018年に1100万人を突破、2016年対比で22%増えた。ワンストップビジネスセンターでは、初期投資やランニングコストなど、事業のスタート段階をサポートしながら、起業家・副業家の輩出と育成を目指していく。
(画像はプレスリリースより)
株式会社MOOR PRTIMES
https://prtimes.jp/