電力・ガスとセットで割り引きされる光回線サービス「TEPCOひかり」販売開始

東京電力エナジーパートナー株式会社と株式会社パネイルの出資による新電力会社「株式会社PinT」は、電力・都市ガス小売事業に加えて、インターネット接続サービス「TEPCOひかり」の販売を2018年10月22日より開始した。

今回販売が開始された「TEPCOひかり」は「フレッツ光」の光回線サービスを利用した高品質なインターネット接続サービスで、最低契約期間・解約金なしのサービスだ。

同サービスは、PinTサービス料金累計額に応じて割引率が上がる「PinTアカウント割引」に対応しており、「PinTでんき」「PinTガス」とあわせて利用することで安く利用することができることが特長。

「TEPCOひかり」の提供エリアは、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光提供エリアに準じており、東日本エリアでは2018年10月22日より提供を開始し、 西日本エリアにおいては2019年内に提供を開始予定だ。

利用料金は戸建住宅の場合「TEPCOひかり ファミリータイプ」で月5,200円、集合住宅の場合「TEPCOひかり マンションタイプ」で月4,000円で、契約事務手数料は3,000円だ。

PinTでは、電力・都市ガスの提供に加えて、今回の通信サービス提供開始により、インフラ事業の拡充を図り、今後も新たなサービスの拡充に努めるとしている。

（画像はプレスリリースより）




PinT プレスリリース
https://pintinc.jp/20181022