ili PROは接客に特化したオフライン翻訳機
2018年9月20日、株式会社ログバーは、新型の接客用オフライン翻訳機「ili PRO(イリー プロ)」(以下、同翻訳機)を、2018年9月20日(木)、21日(金)の2日間、東京ビックサイトでツーリズムEXPOジャパン2018と同時開催される「インバウンド・観光ビジネス総合展2018」(以下、同総合展)に出展すると発表しました。
同翻訳機は、個人向け海外旅行用オフライン翻訳機「ili」の販売に続いて、2018年7月31日に発表された接客に特化したオフライン翻訳機で、外国人旅行者を受け入れる接客事業者向けに提供し、接客時短・売上増加・人件費コスト削減に大きく貢献すると期待されます。
「インバウンド・観光ビジネス総合展」へ出展
同社のブースでは、同翻訳機の体験が可能で、訪日外国人旅行者へ日々接客をしている事業者(販売店・飲食店・宿泊施設・病院など)、インバウンド担当者、自治体・DMOの関係者に、接客に関する翻訳機の活用方法について紹介します。
また、2018年9月21日(金)10:30~12:00に、東展示棟・東3ホール・Bステージで開催されるパネルディスカッション『多言語音声翻訳における「インバウンド市場への挑戦」』には、同社の代表取締役兼CEOが参加します。
なお、同社は、2013年2月に設立された、新たなコミュニケーションを生むためのキッカケをテクノロジーを通して創り出す企業で、認識技術と超小型化設計技術を駆使しウェアラブル翻訳デバイスiliを開発しています。
(画像はプレスリリースより)
ログバー プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000059.000007194.html