オフショア開発を数多く手がけるFMと協業
人と企業の継続的変革を支えるプロフェッショナルカンパニーである株式会社 エル・ティー・エス(以下「LTS」)は8月23日、RPAに特化したITサービスなどを展開するファンワードミャンマー株式会社(以下「FM」)との協業を開始し、LTS顧客向けにミャンマーでのRPAオフショア開発に着手したことを発表した。
FMは日本企業を親会社に持ち、ミャンマー最大の商業都市ヤンゴンを開発拠点とするオフショア開発ベンダーで、2013年の創業以来、日本国内企業向けオフショア開発を数多く手がけている。
また、日本国内のメンバーが日本企業との連絡役を果たし、一体化した業務推進体制が整っているため、スピーディーに柔軟な対応が可能だという。
RPA分野と遠隔医療分野に特化したユニークなサービスが特徴で、オフショア開発の要所を捉えた体制やコンサルティングに定評がある。さらに、「徹底した見える化」で、さまざまなオフショア・リスクにも対応しているという。
両者の強みを活かしてよりスムーズな体制の実現へ
LTSのコアサービスは、ビジネスプロセスマネジメントを活用した業務の可視化・改善で、業務分析・設計、新しい現場への展開を専門としたコンサルティング会社だ。
RPA導入支援では、業務分析・アセスメント~RPA構築~運用設計など、業種・業界、組織体制を問わず幅広い支援実績がある。
今回のFMとの協業により両者の強みを活かし、よりスムーズなロボット開発体制の実現を目指すという。
なお、RPAとは、Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略で、アプリケーションやシステム画面を識別して人のように操作ができるソフトウェアロボットのことである。
(画像は株式会社 エル・ティー・エスより)
株式会社 エル・ティー・エス
https://lt-s.jp/株式会社 エル・ティー・エスのプレスリリース
https://lt-s.jp/news/ファンワードミャンマー株式会社
https://funwardmyanmar.com/