ビジネスSNSを提供 副業や兼業を募集する企業を特集
「はたらく」ことを面白くして、シゴトの充実化を促進するためのアプリやツール、ビジネスSNSを展開している企業のウォンテッドリー(Wantedly, Inc.)が、「副業としてスタートできる!企業特集」ページを11日に公開した。
東京を拠点に置くスタートアップ企業のウォンテッドリーが、多くの企業による副業の解禁や、働き方の多様化が進んでいることを受け、副業や兼業をしたい人、更には子育て中の人を募集する企業を「副業としてスタートできる!企業特集」で公開している。
映像編集やライター、福祉分野など クラウドワーカー向けにも
今回ウォンテッドリーが特集したのは、様々な分野の8企業にもわたっている。メディアプロデュース事業やクリエイティブ事業を展開する株式会社ウィルフォワードは、映像編集スキルを持つ副業希望者を、株式会社メグラスは介護・福祉分野での副業及び兼業で、社会貢献したい人を募集。
また、日本国内のみならず、世界中の企業と個人が直接つながり、仕事の受発注を可能にするクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」も紹介。更に、トリプル・バリュー・ジャパン株式会社は、排泄予測デバイスを普及するスタッフを募集し、子育て中の人でもOKだとしている。
ウォンテッドリーは今後も、仕事を求める人と企業が出会えるプラットフォームビジネスSNS「Wantedly」を通じ、様々なニーズに合わせたマッチングの手助けを行っていく。
(画像はウォンテッドリー ホームページより)
ウォンテッドリー 特集ページ
https://gb.wantedly.com