同僚や家族との日常的なコミュニケーション 相手の立場になる
同僚や家族との日常的なコミュニケーションについて、様々なことを意識しておくだけで、より効率的なコミュニケーションがとれるようになるとして、その方法をDanica Trebel氏がLifehackの18日の記事で紹介している。
そのときの話題やシチュエーションに、しっかりと焦点を当てて話をしている場合、何が言いたいことなのか、相手はより理解しやすくなる。また、自らも相手の立場になって、物事をみるようにすれば、相互間での誤解などを減らすことが可能だとしている。
「おかしい質問」は存在しない しっかりと話が続く質問を
「質問」におかしな質問と言うのは存在しない。むしろ、しっかりと話が続く質問することで、相手の考えなどを理解できる。
例えば、娘が学校から帰ってきてから、「今日はどうだった?」と聞くだけでは、「ああ、最悪だったよ。」などと答え、そこで話が終わってしまう。代わりに、「今日の歴史の授業では何について話したの?」などと、色んな回答ができる質問をすることで、会話を前に進めることが可能だ。
最初は少し難しく感じられるかもしれないが、これが当たり前にできれば、より効率的なコミュニケーションがとれるようになる。
(画像はイメージです)
Lifehack
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