建築途中の構造現場を公開 “SE構法”で実現した「剛木の家」
一般住宅の設計、施工(ソーラーサーキット住宅)(SE工法)、大型建築(S造、RC造、SRC造)の建築、設計、施工などを手がける株式会社高砂建設(以下、高砂建設)は4月10日、中野区大和町において建築途中の家の構造現場を公開すると発表した。
構造見学会は4月22日。公開されるのは、中野区大和町に建設中の外断熱・二重通気の家。木造最強とも言われる重量木骨構造で、鉄骨並みの強さを発揮する“SE構法”を用いた「剛木の家」である。
竣工前だから見える外断熱工法の仕組み、ECO住宅の確かな躯体
30代夫婦が子育てのために建てる家を、厚意によって公開。冬は暖かく、そして夏は涼しくといった住環境を実現する外断熱工法の仕組み、地震の揺れや風の力に耐久性を備えるECO住宅の確かな躯体、それらが竣工前だから見学できる。
構造見学会は完全予約制になっており、参加予約フォームから予約が可能。当日の来場者全員には、高砂建設オリジナルの「檜が香る西川材グッズ」もプレゼントされる。
(画像は株式会社高砂建設 ホームページより)
株式会社高砂建設 プレスリリース
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