寄贈9基目の太陽光発電設備
ソニー生命保険株式会社は2019年5月27日、NPO法人そらべあ基金を通じて、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を兵庫県の保育園に寄贈したことを発表した。
NPO法人そらべあ基金は、地球温暖化防止を目的としてグリーン電力普及啓発活動を行っており、ソニー生命は同団体を通じてこれまでにも太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈してきており、今回で9基目となった。
環境教育に対する意欲が高い、「ニコニコ桜保育園」に
ソニー生命は、顧客の利便性工場および環境保全活動の一環として、2010年3月より「CD-ROM版」の「ご契約のしおり・約款」を希望した契約者1名につき10円を累積し、「そらべあ基金」に寄付を行ってきた。
今回の寄贈先は兵庫県にある社会福祉法人長陽会の「ニコニコ桜保育園」。今後の環境教育に対する意欲が高いことから、今回の寄贈先として選ばれた。
寄贈されたのは、太陽光パネル10枚の発電設備等。年間発電量は約3,568キロワットで、同保育園の年間省電力に約6.4パーセントに相当する。2019年6月7日(金)には、同保育園にて「そらべあ発電所寄贈記念式典」が開催された。
(画像はソニー生命HPより)
ソニー生命保険株式会社のプレスリリース
https://www.sonylife.co.jp/