ベスト8でそろう
世界バドミントン連盟は、3月14日、同日に行われた「スイスオープン2019」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。
ベスト8、準々決勝進出者が決定するこの日、日本勢では、峰歩美、川上紗恵奈、岡村洋輝/小野寺雅之、荒木茜羽/今井莉子、志田千陽/松山奈未が2回戦に臨んだ。
志田/松山も準々決勝へ
女子シングルスでは、峰がドイツのYvonne LIに21-11、21-16、川上もドイツのFabienne DEPREZに21-6、21-9で勝利し準々決勝へ。また、男子ダブルス、岡村/小野寺は韓国のKIM Gi Jung/LEE Yong Daeに8-21、10-21で敗れた。
女子ダブルス、志田/松山はドイツのLinda EFLER/Isabel HERTTRICHに21-17、21-18で勝利し次に進む。荒木/今井は中国のLI Wenmei/ZHENG Yuに19-21、21-16、16-21で敗れここで敗退。
大会4日目に行われる各種目準々決勝では、峰がアメリカのBeiwen ZHANG、川上がスペインのClara AZURMENDI、志田/松山はインドペアと対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)

「スイスオープン2019」14日の結果
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