【S／Jリーグ】トップ4トーナメント　トナミ運輸、再春館製薬所が優勝！

トップ4トーナメントの決勝と3位決定戦が2月17日、さいたま市のサイデン化学アリーナで行われた。

決勝の結果、男子チームはトナミ運輸が優勝し、見事3連覇を達成。女子チームは再春館製薬所が2年ぶりの優勝を飾った。

男子決勝はトナミ運輸とNTT東日本の対戦だ。トナミ運輸は1stダブルスの園田啓悟／嘉村健士が古賀輝／齋藤太一にストレート勝ち。

続くシングルスは西本拳太と桃田賢斗の対戦となった。先日のマレーシアマスターズの対戦では西本が勝ったが、今回は桃田がストレートで勝利し、試合は1-1となった。

勝敗が決定する2ndダブルスではトナミ運輸の保木卓朗／小林優吾が、星野翔平／西川裕次郎を21-9、21-18で撃破。トナミ運輸が2-1で優勝を決めた。

女子決勝は再春館製薬所と昨年の優勝チーム日本ユニシスとの対戦だ。再春館製薬所は1stダブルスの藤井瑞希／小野菜保がタカマツペアにストレートで敗戦。次のシングルスでは山口茜が髙橋沙也加にストレート勝ちし、試合は1-1となった。

後が無い2ndダブルスで、再春館製薬所の志田千陽／松山奈未が、星千智／東野有紗に21-17、21-16で勝利。この結果、再春館製薬所が2-1で優勝に輝いた。

男子の3位決定戦では、日本ユニシスと日立情報通信Eが対戦。日本ユニシスは1stダブルス、シングルスをストレートで勝利し、2-0で勝利を収めた。

女子の3位決定戦では、北都銀行とヨネックスが対戦。北都銀行は1stダブルスを奪ったが、次のシングルスはヨネックスが奪い1-1となった。最後の2ndダブルスは北都銀行がストレート勝ちし、2-1で北都銀行の勝利となった。

（画像はS／Jリーグ公式サイトより）




試合結果
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