親子で作る物語
共同著者であるヴァージニアとティナは親子の関係。数年前に「Little Ronnie's Forest」を書き始め、同書を出版するのが二人の夢であったという。
うっとりする物語
アメリカ・ニューヨーク市に拠点を置くPage Publishingにより出版された同書は、リトル・ロニーという名前の小さな赤い蒸気機関車の物語。ティナと家に帰る前にスクラップ置き場に向かっていたところ、新しい友達に出会い、森へ行くことに。そこから冒険が始まる。
物語は間違いや欠点に順応し、困っている人々に友情と助け合いが展開されている。また、出来事の遭遇は面白く、老若男女を問わず、興味をひき、うっとりさせられるという。
著者の望み
同書の発想の背景には二人が家族であること。著者である二人は、子供が同書を読み、幸せになることを願っている。
(画像はプレスリリースより)
prweb
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