4月、日本人渡航者の多い観光中心地にオープン
ヤンゴンに、海外旅行保険加入者のトラブルに対応する
「Jiデスク」が誕生する。1月10日、
ジェイアイ傷害火災保険株式会社が発表した。
Jiデスクはヤンゴンのダゴン地区に新設される。シュエダゴン・パゴダや動植物園がある、ヤンゴン観光地の中心街だ。多くの日系企業の拠点もあり、ビジネス・観光ともに日本人渡航者が増加している地域である。
万が一のトラブルにも日本語で対応
Jiデスクは日本人渡航者が多い海外55都市に設置されている。現地のスタッフが『対面で』『日本語で』対応するのが特長だ。
ミャンマー新店舗でも、現地の事情に精通したヤンゴンスタッフが日本語でサポートを提供する。経済成長著しく、世界的に注目されているとはいえ、日本人にとっては未知の部分が多いミャンマー。日本語で相談できる窓口があるのは心強い。
ミャンマー滞在中の事故やトラブルがあった際にも、利用者の高い利便性が感じられるだろう。
サポートデスクは4月3日からサービスを開始する。営業は平日9時から17時まで。土日祝日は休業となる。
ネット専用リスク細分型海外旅行保険「t@bihoたびほ」は適用の対象外となる。
(画像はジェイアイ傷害火災保険株式会社ウェブサイトより)
ニュースリリース
http://www.jihoken.co.jp/whats/wh_detail.html?p=1489ジェイアイ傷害火災保険株式会社
http://www.jihoken.co.jp/