テンセント社公式パートナーによる代行サービス
中国最大SNS「Weixin/WeChat」を運営するテンセント社の公式広告代理店パートナーである株式会社アドップは、中国国内ユーザー向けSNS「Weixin」の公式アカウントを行政・自治体が開設した後、運営に関する業務を代行するサービスを12月15日より開始した。
この代行サービスにより、各行政・自治体は、訪日中国人向けやMICE誘致のための様々な集客施策や情報発信をより効果的に実施することができる。
訪日中国人向けおよびMICE誘致のための情報を発信
中国国内ユーザー向け「Weixin」と、国外ユーザー向け「WeChat」は、合わせて月間アクティブユーザー数が8億60万ユーザーを超える中国で人気No.1のSNSアプリ。
日本を訪れる中国人観光客のほぼ全員が、情報の収集や共有、拡散に使用しており、訪日中国人向けの集客には効果的なツールとなっている。
マーケティングに精通したネイティブスタッフが運営代行
アドップは、これまで行政・自治体や商業施設などで多数のインバウンドプロモーションを手掛けてきている。その豊富な経験を生かし、公式アカウント開設後の広告や記事出稿を支援するとともに、インバウンドマーケティングに精通したネイティブスタッフがアカウント運営代行を行う。
これにより、訪日中国人をターゲットにした、より効果的な情報や、MICE誘致につながる情報などを発信したり、SNSを活用した施策の提案したりなどを行うことができる。
「SNSを活用したいが、ノウハウがない」などという悩みに応えるサービスとなっている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社アドップ プレスリリース
http://adop.today/newsrelease09/