第一生命が「ボストン美術館の至宝展」に特別協賛
第一生命保険株式会社は12月28日、第一生命グループ国内3社※ が「ボストン美術館の至宝展」に特別協賛すると発表した。
※ 第一生命グループ国内3社
第一生命保険株式会社、第一フロンティア生命保険株式会社、ネオファースト生命保険株式会社
「ボストン美術館の至宝展」は、アメリカ・ボストン美術館の作品を総合的に紹介するもので、日本開催は約40年ぶりになるという。
展示作品は、ゴッホによる「郵便配達人」とその妻である「ルーラン夫人」やモネ「睡蓮」といった同館を代表する作品に加え、日本美術・中国美術、さらには現代美術に至るまで選りすぐりの作品80点が展示されるとのこと。
2017年7月から東京・神戸・名古屋の3都市にて順次開催
この開催は、東京展が東京都美術館にて2017年7月20日から同10月9日まで、神戸展が神戸市立博物館にて2017年10月28日から2018年2月4日まで、さらに名古屋展が名古屋ボストン美術館にて2018年2月18日から同7月1日まで、3都市にて順次開催されることとなる。
なお同展示会は、アメリカ大使館後援のもと、朝日新聞社とともに各開催美術館などが主催し、第一生命グループ3社が特別協賛するほか、凸版印刷株式会社と三菱商事株式会社が協賛することとなっている。
「ボストン美術館の至宝展」の公式サイトは、
こちらから。
第一生命保険株式会社 プレスリリース
http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/public/event/●この記事に関連したニュースカテゴリ:
その他(記事提供:スーパー・アカデミー)