隙間を作るリノベーション
12月26日、株式会社クラスコデザインスタジオの展開するリノベーションブランド「Renotta(リノッタ)」に新デザインの「SUKIMA LIFE」がリリースされた。部屋ではなく「隙間」の空間に焦点を当てたデザインだ。
一人の空間を満喫する
「Renotta」では、それぞれの部屋に独自のコンセプトを設定する。住人の個性に合うような「一戸一絵のリノベーション」がテーマだ。
「SUKIMA LIFE」は狭くて少し薄暗い、隠れ家を思わせるような空間で、こぢんまりした場所が好きな人には打ってつけである。
誰にも邪魔されない一人きりの空間であるため、リラックスして仕事や趣味に集中できるのがポイントだ。
リノベーションで空室解消
賃貸物件が抱える問題の一つに空き家問題がある。なかなか入居者が決まらずに空室の状態が続いてしまうのだ。
「Renotta」はクラスコのリノベーションノウハウを活かして古い物件に新しい価値を付加することで、永く愛される物件を作り出している。空室の減少にも貢献し、実績として全国の苦戦物件1500部屋が満室になった。
ライフスタイルが多様化する中、求められる住まいの形も多様化していると言えるだろう。
(画像はプレスリリースより)
一人きりで楽しむ時間「SUKIMA LIFE」誕生 (PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000302.000006823.html「Renotta(リノッタ)」
http://renotta.jp/