スキーヤーの憧れの地！

2017冬季アジア大会で、アルペン競技が行われることが既に、決定しているサッポロテイネスキー場は、今季、11月19日にオープン予定だ。

サッポロテイネスキー場は、1972年の札幌オリンピックでも、ハイランドゾーンが、スキーアルペン競技の大回転の会場として使われたほか、ボブスレーやソリ系種目の会場としても使用され、現在も聖火台が、オリンピアゾーンに残されている。

76ヘクタールの山全体がスキー場となり、上級コースは、全体の25％で、札幌オリンピックで使用された、大回転コースは、スキーヤーの憧れのコースとなっている。

中級コースは、全体の40％で、札幌の街を眺めながら滑れる、シティービュークルーズは、大自然を満喫しながら、ワイルドな滑走を楽しめるネーチャーゾーンに面している。

初級コースは、全体の35％で、山頂から最長滑走距離6キロを滑りぬける爽快感が味わえる。

また、子供たちが安全に開放感ある場所で、雪遊びやソリを楽しめる、恐竜キッズパークもある。

11月19日のオープン初日から12月2日まで、無料の送迎バスが運行される。JR手稲駅南口と地下鉄宮の沢駅 5番出口から乗車可能だ。

利用日の前日午後5時までに電話で予約が必要。TEL022-682-6000　

テイネオリンピアスキー学校の50周年を記念して、4時間のグループレッスンの料金、通常6000円が半額の3000円になる。

対象日は、1月21日、2月18日、3月11日。電話予約が必要だ。TEL011-685-7000




サッポロテイネスキー場
http://www.sapporo-teine.com/snow/