新機能実装により、動画広告の配信が可能
株式会社ADFULLYは11月21日、運営している広告マネタイズプラットフォーム「アドフリくん」において、動画インタースティシャル広告のメディエーション機能を追加すると発表した。
この新機能は、Glossom株式会社が運営している「AdColony」とAppLovin Corporationが運営している「AppLovin」、株式会社アイモバイル)が運営している「maio」と連携することで実装が可能となった。
日本では、スマートフォン広告市場が急成長によって、動画広告の人気が急上昇している。「アドフリくん」では、新機能によって、大きな利益が得られる動画広告をインタースティシャル枠で配信できるようになった。
収益最大化が可能なスマートフォンアプリ専門のSSP
「アドフリくん」とは、メディアの側の視点で開発されたスマートフォンアプリ専門のSSPである。「アドフリくん」では、開発と運用リソースを最小化させ、収益を最大化が可能だ。
ADFULLYは、「これからも「アドフリくん」では、新機能追加や改良改善を行い、アプリ開発者の収益を最大化を助けていく。」とコメントしている。
MarkeZineは22日付で以下のように伝えている。
これにより、スマートフォンアプリのさらなる収益最大化が期待できる。(MarkeZineより)
(画像はプレスリリースより)
ADFULLY プレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000015074.html