株式を取得
京都市に本社を置く総合教育サービスの株式会社京進は、シンセリティグループ株式会社の株式を取得。子会社として、本格的に介護事業に参入する。
既に介護事業の参入のために介護事業部を3月より設置。介護関連サービスを提供していく。
総合教育サービスの株式会社京進
同社では、これまで40年以上にわたり、学習塾や日本語教育、保育など、教育関連のフィールドで事業展開をしてきた。
このたび、介護事業とは、今後の日本への社会貢献が可能な事業だと捉え、事業参入を決定した。
また、シンセリティグループは、大阪など近畿圏にて、高齢者介護施設や有料老人ホームの運営や周辺事業をおこなっている。
京進では、シンセリティグループが持つ介護の事業のノウハウと、自身の教育事業関連のノウハウを融合し、新しいサービス展開なども積極的におこなっていきたいと考えている。
今後の予定
今後、シンセリティグループ株式会社は、代表取締役の西浦 誠二氏が所有するその他の4社の株式を取得し、子会社とする。その後、京進がシンセリティグループ株式会社の全発行済株式を取得する流れとなる。
株式取得日は、平成29年6月1日の予定。これによりシンセリティグループ株式会社は京進の連結子会社となる。
(画像はプレスリリースより)
教育サービスの京進は介護事業へ参入いたします
https://www.value-press.com