API連携でサービス効率化
住宅ローン借り換えコンサルティング「モゲチェック・プラザ」を展開している株式会社MFSは、住宅購入予定者のて住宅ローン返済能力を数値化する「モゲスコア」を開発し、1月からサービスを開始している。
この度その「モゲスコア」のシステムを、オンライン上の土地マッチング業務を行う株式会社インベスターズクラウドのリノベーションサービス「スマリノ」とAPI連携させ、「スマリノ」のユーザーが「モゲスコア」を取得できるサービスが開始された。
安心できる資金計画の立案に
住宅ローンの返済能力は信用力を客観的に測る基準である「クレジットスコア」で計算され、住宅ローン利用の安定性を判断する重要な10項目(年収、勤続年数および家族構成など)から、総合的な住宅ローン返済能力が算定される仕組みだ。
「モゲスコア」と「スマリノ」とのAPI連携によるメリットは、「スマリノ」のユーザーがそのままアプリ上で「モゲスコア」を取得できるようになることで、効率的な資金計画の立案が可能になることだ。
「モゲスコア」を取得した後に住宅ローンコンサルティングサービス「モゲチェック・プラザ」を利用することで、より詳しい住宅ローンのコンサルティングを受けることが可能だ。
※借り入れ可能額の算出例
「モゲスコア700点」×「年収500万円」÷100=「住宅ローン借り入れ可能額3,500万円」
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
MFS プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/pMFS
http://www.mortgagefss.jp/