ビザスクの福利厚生「家事代行サービス」
株式会社ビザスクは、ビジネスコンサルティングのサービス会社。公式ホームページのプレスによると18日、福利厚生制度として、株式会社CaSy(カジー)の家事代行サービスを導入すると発表した。
ビザスクの全社員が対象で、費用は会社が全額負担。毎月2回の家事代行サービスを利用できる。
また、共働き世代や子育て世代の家事代行だけでなく、単身者にまで展開。家事代行サービスの活用は、家事の疲労負担を軽減するだけでなく、仕事パフォーマンスの向上に導くとある。
働きやすい環境を整える「家事代行無料利用制度」
ビザスクはこれまでも、新しい働き方改革として、リモート勤務や子連れ出勤制度の導入などを積極的に行ってきた。
今回の「家事代行無料利用制度」は、社員の多様な働き方が、「もっと仕事をしたい」という思いを支援する。仕事の生産性向上の期待も大きい。
また、福利厚生としての導入は、誰もが活躍できる社会の一億総活躍社会の実現へおよび、貢献にもつながるとある。
社員の生活応援
育児と仕事の両立や家族の転勤など、社員の生活背景は様々。代表取締役CEO端羽英子は、日々の仕事にやりがいを持ち、頑張り、貢献する社員の姿に、感謝の意を表した。
また、自らの体験を通して、自分が抱えるのではなく、家事代行サービスを「他の人にお任せする」きっかけとし、家族との時間の確保やストレス解消への実現に向け、社員皆で頑張りたいと述べている。
(画像は公式ホームページより)
ビザスク
https://visasq.co.jp/archives/6779CaSy
https://casy.co.jp/