4月11日から受け付け開始
電力小売事業「Looopでんき」を運営する株式会社Looopは、2017年4月11日(火)より、住宅用発電システムと連携させたLooopでんきの新たなプラン「Looopでんき+(プラス)」の申し込みを順次受け付け開始すると発表した。
同サービスは住宅用太陽光発電システムを導入している家庭向けのプランで、Looopでんきの「おうちプラン」「ビジネスプラン」の従量料金よりも、さらに1円下げた価格で電気を提供するというものだ。
東京電力管内の場合は従量料金が26円から25円と割安になり、Looopの住宅用太陽光発電システム「Looop Home」を購入すれば、「Looopでんき+余剰売電割」の従量料金よりも1円下げた価格で電気供給を受けることができる。
日本製家庭用蓄電池もリリース
4月11日から順を追って東京・中部・関西電力エリアでサービス提供が開始され、従来従量電灯Bを使用している場合、従量料金が26円から24円と割安になる。
またLooopは同日から業界最安値クラスの価格を誇る「Looopでんち」の販売を開始し、パワコン、蓄電池、サーバーのすべてが安全・安心の日本製家庭用蓄電池を販拡していきたい考えだ。
Looopは、2011年3月に東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市・気仙沼市へ中村 創一郎(現 代表取締役社長 CEO)が赴き、複数の施設へ独立型ソーラー発電セットの無償設置を実施したことがきっかけとなり、設立した会社です。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
Looop プレスリリース
https://looop.co.jp/info/2017/20170227-1/Looop プレスリリース
https://looop.co.jp/info/2017/20170227-2/