ナタリー・デセイ13年ぶりの福岡公演
2017年4月16日(日)、アクロス福岡・福岡シンフォニーホールで「ナタリー・デセイ & フィリップ・カサール デュオリサイタル」が開催される。
コロラトゥーラソプラノの女王であるナタリー・デセイと名ピアニストのフィリップ・カサールの競演となっており、ナタリー・デセイは、13年ぶりの福岡公演だという。
「女性の肖像」をテーマにしたプログラム
今回の公演のプログラムは、「女性の肖像」をテーマにしてあり、すべての曲目に女性というキーワードが隠れているとしている。ナタリー・デセイの歌声と彼女が歌う女性像には、注目である。
公演曲は、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」より「とうとうその時が来た~恋人よ、早くここへ」、シューベルトの「ミニョンの歌、糸を紡ぐグレートヒェン」、モーツァルトの歌劇「魔笛」より「愛の喜びは消え」、グノーの歌劇「ファウスト」より「宝石の歌」などになっている。
【会場】 福岡シンフォニーホール
【入場料】
・一般 S席7,000円 A席5,000円(学生券2,500円)
・友の会 S席6,300円 A席4,500円(学生券2,200円)
【お問い合わせ】アクロス福岡チケットセンター
TEL:092-725-9112
(引用は、アクロス福岡ホームページより)
(画像は、アクロス福岡ホームページより)
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