地方アパート経営は10年後に破綻する。
株式会社かんき出版(以下かんき出版)は「低金利時代の不動産投資で成功する人、失敗する人」(重吉 勉/著)を2017年2月20日より全国の書店、オンライン書店等で発売する。
著者はマイナス金利によって投資用不動産ローンも超低金利になっている中、主婦やサラリーマンが不動産投資に興味を持ち、メディアも広告を掲載、特集として取り上げているが、過度に期待を煽っている状況を危惧している。
安易に借金をして投資をしてはいけない。
不動産投資の情報のほとんどが、わずか数年で多くの資産や家賃収入を得る内容だが、実際には、そんなに簡単な話ではない。金利が上がったり、家賃が下落したりなど、様々なことを想定しておかないと不動産投資は成功しない。
ローンとの付き合い方をマスターする
プロの目から見れば、正しいやり方で行えば不動産投資は、着実に収益を上げることができる投資法だ。大事なのは、ローンとの付き合い方をマスターすること。ただ金利が低いから借金して投資する方法ではリスクが高すぎる。
おすすめは都内の中古マンション投資
「低金利時代の不動産投資で成功する人、失敗する人」で著者は、都内の中古マンション投資を勧めている。中長期的な投資として、需要が安定しており、利回りが高い中古ワンルームマンションを買い進めていく手法だ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社かんき出版のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000011466.html書籍情報
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272418